SwitchBot プラグミニの電力をGrafana Cloudで監視画面を作る

2025年2月22日土曜日

ryuzu2048.github.io

方針

  1. Raspberry Pi 4(以下「RPi4」という。)を使用してBluetooth Low Energy(以下「BLE」という。)を用いてSwitchBot プラグミニの電力を取得。
  2. 取得したデータをPrometheusで処理。
  3. Prometheusで処理したデータをInfluxDBへ保存。
  4. Grafana Cloudで表示する。

単語

Switch Bot プラグミニのできること

  • 電力消費量
  • 電流
  • 電圧
  • 遠隔制御
  • その他

Grafanaとは

なんかかっこいいダッシュボード

簡易的なものであれば必要ない。

BLEとは

低電力等に特化した規格。

今回使うものは、Plug Mini BLE open APIとして仕様が出ている。

作成

  1. RPi4のセットアップ
    • Raspberry Pi Imagerを使用してRaspberry Pi OSをインストールする。 → Raspberry Pi OS
    • Raspberry Pi Imagerを使用しないで直接インストールする。 → Operating system images
  2. Pythonのセットアップ
  3. Switch Bot プラグミニのBLE MACアドレスを取得する。
    1. 自分でプログラムを作成してBLE MACアドレスを取得する。
    2. Switch Bot公式アプリでBLE MACアドレスを取得する。
  4. Prometheusをセットアップする。
  5. InfluxDBでデータベースを作成する。
  6. Grafana Cloudのアカウントを作成する。
  7. PythonでBLEスクレイピングをしデータを処理・送信する。
  8. Grafana Cloudで確認する。

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